「4都府県の防災意識」、東京の7割は3日以上分の水や食糧を備蓄

「4都府県の防災意識」に関するアンケート調査が実施されました。

 

株式会社オールアバウト(東京都)が運営する「生活トレンド研究所」によるアンケート調査で、結果は2014年第1弾のレポートとして公表されています。
 

【株式会社オールアバウト「生活トレンド研究所レポート2014 vol.1」プレスリリース】
http://corp.allabout.co.jp/corporate/press/2013/140108_01.html
 

レポートによると、東京の7割の人は3日以上過ごせる程度の水や食糧を備蓄、揃えている防災グッズとしては「水」や「懐中電灯」をあげる人が多かったとのこと。

 

東京や大阪などの都市部では、地域住民全体で災害に対応するという意識が希薄なため、災害には個人(家族)で対応するしかないと思っている人が多いのでこのような結果になったのではという指摘がありましたが、個人や家庭での備えがしっかりなされるのは良い傾向です。

 

備蓄が推奨されるものとしては、水や食糧、懐中電灯の他に「カセットコンロ」「簡易トイレ」などがあります。
今年こそしっかり備えよう!という方、防災グッズにはどんなものがあるのか、まずはチェックしてみてくださいね。
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